雨上がり ~después de la lluvia~

世界中のねこちゃんが幸せに暮らせますように

猫-病気-糖尿病-フリースタイルリブレ

恐怖のリブレエラー その2

その1からの続きです。 とにかく、温度か!と思い、ホットカーペットでごろにゃんの時はセンサーとの間にクッション等を挟んで熱が上がらないようにする、インスリンは反対側に打つ、センサー貼り付けの場所を変えてみる、等々、頑張ってみたんです。 でも、…

恐怖のリブレエラー その1

acworksさんによる写真ACからの写真 そろそろ戻らねば。トラブルばっかりだけど。負けませぬぞ。 だいぶ遅くなってしまいましたが、今回はリブレのエラー(センサーが完全に使用不可となる)部分をピックアップします。心配ですよね。 リブレを使い始めて半…

BJの不調 - 糖尿病悪化/ケトアシドーシス

BJの不調から数週間、少し良くなってきたと思ったら、今度は糖尿病が悪化してしまいました。 水曜日頃からごはんをあまり食べなくなり、ちょうどまた便秘だったので、それで苦しいのだと思っていたのですが。数日後に病院の予約も入っていたので、その際に先…

動物病院、得意ですか?

先回、甲状腺機能亢進症と診断されたBJでしたが、お薬を飲み始めて2週間が経ったので、一度血液検査をしました。 肝臓の数値は安定してきて、心配だった腎臓の値も特に影響なく、お薬を飲み続けることが出来そうです。 下痢も3日ぐらいで落ち着き、食欲は少…

FreeStyleリブレ 自宅で装着に挑戦!(4)

前回はリブレをBJの体に着けるところまで完了しました。 作業はあと少し! 次はリブレのリーダーを起動します。 今回全部写真が酷くてすみません。。先にお詫び申し上げます。 まず、リブレリーダーの起動ボタン(ボタン一つしかないです!)を押すと下記の…

FreeStyleリブレ 自宅で装着に挑戦!(3)

えー、先回は、、 前のリブレを剥がして毛を刈って、下敷きのシート(フィルム)を貼るところをアルコール綿で拭く、、までやりました。あ、順番少し違うかな。 では続きます。 以前お伝えした通り、リブレの真ん中には体に刺さるセンサーが付いているので、…

FreeStyleリブレ 自宅で装着に挑戦!(2)

一つの記事を書くのにどんだけ掛かるんだ、という更新レベルですみません。 って、読んで頂ける奇特な方がいらっしゃればのお話ですね。調子に乗りました。 では本題へ。今回は家で初めて、ひとりで、BJへリブレを装着した際の経過を。 病院でリブレを装着し…

FreeStyleリブレ 自宅で装着に挑戦!(1)

今月も我が家は猫貧乏です~(˘•ᴥ•˘) さて、リブレ。 前に病院で装着してもらうと¥11,000程すると書きました。 リブレについてネットで調べていた際、安い店ではセンサーが¥8,000弱ぐらいであったので、単純に、フード類と同様に病院で買うと高いんだ!と思…

FreeStyleリブレ 猫に使ってみました!(4)~リブレの使用感~

※今回の記事は、個人の感想・意見が多々入っております。ご承知置き下さいませ。 病院でリブレを装着してもらい、帰宅後の様子です。 とりあえず、リーダーから操作してみました。 プレシジョンエクシードは乾電池での使用でしたが、リブレはUSBで充電します…

FreeStyleリブレ 猫に使ってみました!(3)~FREESTYLEリブレについて~

リブレの使用感をお伝えしようと思ったのですが、その前に簡単に、リブレについて(特に使用するにあたり気になる特徴等)まとめてみます。 メーカー:Abbott(アボット) https://jp.abbott-diabetescare.com/patient/products/freestyle-libre.html 我が家…

FreeStyleリブレ 猫に使ってみました!(2)~リブレ装着~

いよいよリブレ装着の日です。 いつものように台に乗って、目の前で着けてもらえるのかな?と思っていたのですが、先にBJだけ呼ばれて私が見たのは装着後の姿でした。 装着後、診察室に呼ばれました。 ドアを開けた瞬間、、 服着てる。。 ※これはおうちに帰…

FreeStyleリブレ 猫に使ってみました!(1)~病院でリブレを紹介される~

昨年末、また調子が悪くなってきました。 ご飯も食べずにガリガリ、フラフラに。あっという間に体重も4kg→3kg切る程に。 適正体重は5kgと言われているBJなので、もう本当に、骨皮くんでした。 今年も元日から病院通い。先生、ありがとうございます。毎度、お…

血糖値コントロールが難しい…

BJは糖尿病発症当時から、血糖値コントロールに難航してきました。 ワンちゃんよりネコちゃんの方がコントロールは難しい、、と言いますが、BJはその中でもズバ抜けていたようです。治療から数年、先生に「病状を学会に提出して良いか?」とまで言われており…