雨上がり ~después de la lluvia~

世界中のねこちゃんが幸せに暮らせますように

恐怖のリブレエラー その2

その1からの続きです。 

 

とにかく、温度か!と思い、ホットカーペットでごろにゃんの時はセンサーとの間にクッション等を挟んで熱が上がらないようにする、インスリンは反対側に打つ、センサー貼り付けの場所を変えてみる、等々、頑張ってみたんです。

 

でも、やっぱり数日で終わっちゃうんですね。

 

一瞬ね、もうリブレ止めようと思いましたよ!一瞬×何度も思いましたよ!!

 

でも針はBJも私も嫌だ!辛い!そして気になったらすぐに数値が見られるリブレに慣れてしまうと、逆に数値が分からないのが怖い!その頃の私たちは、「NO LIBRE、NO  LIFE!」を高々と宣言! 諦められるかーーーーー!!!

 

心折れながら(懲りずに)また装着、今度はかなりの誤差が出ました。
はっきり言って、測定精度は絶対的に血液が上です。でもBJは元々平均値が高いし、例えば30mg/dLぐらいの差であれば屁でもありません。下品だわ。

 

仕方ないのでもう一度アボットさんに聞いてみよう。でも、今度はメールにしよう!と連絡致しました。以下、やり取りです。

 

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ダメな家主より:

フリースタイルリブレを数ヶ月使用しておりますが、今回のセンサーの測定誤差が70~100mg/dl前後あり困っております。中々下がらないのでおかしいと思い血液でも測定を致しました。
 
4/20 17:44 HI  (リブレ) ※HI:501以上で測定不能
4/20 17:45 428 (血液)
4/20 17:45 499 (リブレ)
 
4/20 22:02 406 (リブレ)
4/20 22:18 346 (血液)
4/20 22:18 430 (リブレ)
 
4/21 15:31 417 (リブレ)
4/21 15:33 327 (血液)
 
金曜日、夜から今回のセンサーを使用しております。
(金曜日は血糖値が高過ぎて数値は測定出来ませんでした。)
 
さすがにこれだけ差があると測定の意味を成しませんし、これ程に差が出たことは今まで無かったのですが、センサーの不具合でしょうか。
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アボット御担当者様より(要約)※本当はもっともっとご丁寧な文面です。

装着状況によってはそのような差を生じる場合がありうる。


リブレセンサーと血液穿刺の測定結果には基本的に乖離が生じ、センサー誤差としては万国共通で+-11.4%までの誤差が許容範囲とされている。また、血液穿刺の電極値は+-15%まで誤差を生じる可能性がある。

測定値の乖離を極力避ける為、比較検討する場合は、血液穿刺測定を先に実施し、その10分程度後にセンサー値を確認するよう、医療機関など指導を通じてお願いしている。(測定部位相違によっても測定値に時差が生じるため。)

また、使用メーカー機器相違や、血糖上昇中などのタイミングによっても乖離を生じる。
ことに血糖値上昇、並びに下降のタイミングで立て続けに計測され比較された場合、その差は顕著である。

また、高血糖値を比較した場合(例えば400程度)であれば、低血糖気味(例えば100程度)よりも大きく差が出る可能性はあり得る。したがって上記程度の差を生じることも場合により生じる。

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その後、少しやり取りがあり、、

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アボット御担当者様より

リブレセンサーの装着状況の変化によってはときおり誤差を生じる場合があると申し上げたが、その状況は計測値を確認できない事象につながることもある。

原因としては、主に二点。
-センサーが皮膚下間質液からうまくデーターを取得できない状態になっている
-センサーとリーダー間の通信がうまくいかない

前者に関しては具体的な措置で回避することは難しく、少し時間をおいて再計測をお勧めする。
後者に関しては、リーダーを再起動することで回避される可能性がある。

方法としては、リブレリーダーのボタン(青丸)を30秒以上長押しする。
これによりリーダーの電源が一度切断され再度起ち上げる再起動が実施されると、データ取得がスムーズに行く可能性がある。

(※電源が落ちた時点で指を離してしまうと再起動にはならないので、30秒以上押し続けること。)

この操作は機器のリフレッシュに繋がり、音が途切れる、スクリーンの反応が遅い、鈍いといった症状の回避にも有効。

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とても丁寧に何度かやり取り頂き、今回は交換をして下さいました。
こんな説明、全く病院で聞いていない。説明書読んで下さいね、で終わりでしたので。
動物と人間の違いで仕方ないのかなぁ。でも重要なことですよね。

 

そういえば。

 

前に書いたんですが、BJの血糖値測定はずっとアボット製を使用していて、以前はプレシジョンエクシードという機器を使用していました。その時に1回だけ、どうしても分からなくてお電話したことがありました。私の質問は、詳細は控えますが、あまり「アボットジャパン」さんにとって気持ちの良い物では無かったはずです。それでも本当に丁寧にご対応頂きました。

あー、やっぱり変わっていなかったのね。きっとあのオペレーターさんは何か辛かったのね、と気分を良くし、メールで教えて頂いた情報は病院の先生にも展開して、また数個ダメにして、何が分かったか、、うーん、結局、痩せていて脂肪で固定されていないので、動きやすい。あとはBJ自体の座り方の癖もあるかも。圧倒的に身体の右側より左側が取れにくい。

 

多分、ふっくらやガッシリな猫ちゃんはBJよりはかなりマシだと思います。

もしエラーが頻発する際は原因探しが大変かもしれませんが、数値が不安定な子が毎日血液を採取されるストレスって本当に強いと思うので、どなたかのご参考になれば幸いです。数値が安定している子は今後もうまくコントロールできると良いですね。

 

以上、やっぱりアボットさんはしっかりされた会社で、ダメな家主の言いたいことは財布がスッカラカン、ということでしょうか。

 

【結論】

ダメ家主の記事は単なる愚痴だったが、とっても為になるアボットさんのメール部分、大変重要なので、是非ご参考下さいませ。

 

 

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 2011年8月の古い写真なので画像悪いけど、糖尿になる数か月前のBJです。

5kgはあるかなー。ふくふくちゃん♥抱きしめたい~