一つの記事を書くのにどんだけ掛かるんだ、という更新レベルですみません。
って、読んで頂ける奇特な方がいらっしゃればのお話ですね。調子に乗りました。
では本題へ。今回は家で初めて、ひとりで、BJへリブレを装着した際の経過を。
病院でリブレを装着してもらった際、一番嫌がっていたのはリブレ固定の為に貼ったシートを剥がす時。原因は、単純に毛が抜けて痛かったようです。(そして慣れない手術台が怖かったんでしょう。)
このシートは手術の切開する場所に貼るシート(フィルムの方が正しい名称かも)でとにかく薄く、すぐくっついてしまいます。
一人でやるのに一番の難関はここだな、、とシートを見ると、2週間も経過しているので毛が伸びてる!(シートがちょっと浮いてきている)ので、シートと間の毛をカットすれば痛くないなんじゃなくて? ハッ!Σ(゚∀゚*)!!
ってことで、電動のカミソリでそーっとカットしてみました。眉毛とかカットするようなやつです。一度にやってまた怒ると大人しくリブレを貼らせてくれない可能性もあるので、交換前日に少し周りだけでも剥がしておくことにしました。
BJが怖がらないようゆっくりじっくりジョリジョリカットしていきます。
いまいちですが簡単な図にしてみました↓
中央のリブレセンサーがある周りはさすがに触れないので、その周りはカットして剥がす時の負担を限りなく小さくしてみよう。
一度痛みを感じてしまうと、「これ以上痛いことしないで~」と逃げ回り、神経も高ぶってしまうので、出来るだけゆっくり、負担を掛けずにやりました。
カットできなかった部分はそのまま引っ張るしかなく剥がしましたが、それほど嫌がらず成功しました!
【勝因】
・場所が家で私の隣に寝転んでる状態だった
・この時は冬で、大好きなホットカーペットの上で気持ちよく寝ていた
・今までよりは確実に剥がす面積が減ったので負担も減った(ハズ)
やりました!
で、剥がした部分をアルコール綿でふきふきしたら、リブレを貼る部分の毛をバリカンで剃ります。これは無かったので下記を買いました。
他の商品を知らないので比較は出来ませんが、使いやすくてよく刈れます。
色んなアタッチメントが付いているんですが、全く使いませんww こんな立派なの要らなかったかも、、とは思いつつ、あくまでBJへの負担軽減を優先して、すぐ終わらせることが出来るものが欲しかったので、個人的には満足です。音もそれほどは気にならないようですし、嫌がりません。
では次はいよいよリブレ本体です。
写真が多いので次の記事で。