前回はリブレをBJの体に着けるところまで完了しました。
作業はあと少し!
次はリブレのリーダーを起動します。
今回全部写真が酷くてすみません。。先にお詫び申し上げます。
まず、リブレリーダーの起動ボタン(ボタン一つしかないです!)を押すと下記の画面が出ます。左上に「センサーなし」とありますね。今、このリーダーと連携しているセンサーは無い状態です。
では画面の「新しいセンサーを起動」を押します。
すると、スキャンが始まりますのでリーダーを貼り付けたセンサーまで近づけましょう。
センサーを読み込むと下のような表示になります。
しっかり60分掛かります。完了~٩(ˊᗜˋ*)و✨
はい。もうライトなりなんなり、映り込みまくりで本当にすみません。
あ、一つ余分に。
これ、剥がしたところです。
真ん中の黒い棒状のものがセンサー。これが体に刺さっているわけですね。
で、今回お伝えしたいのは、装着に際し勝手に変更したこと。
まず、なぜフィルムの穴開けをやめたのか。
最初はリブレについて無知だったので、針がどこにあるとか、あまりよく分かっていませんでした。で、先回お伝えしたように一瞬ですが、センサーを体に差し込む為に針が刺さることを知り、つまり一度は穴開けているんですよね、皮膚とその上にあるフィルムに。だからフィルムがセンサーの邪魔をすることはあまりないのでは?と思ったのです。で、穴が開いていない方がセンサーの周りが、逆にフィルムで少しでも固定されやすいのかな、と勝手に思ったのです。
次に、服を着せるのをやめました。なぜなら、固定されているとは思えないから。単に毛玉の発生促進と、BJのストレスでしかないな、と。
(これはあくまでもBJの場合ですよー)
もともとBJのベストは5kgと言われているので、骨格が大きいんですね。病院でも「大きい子ね~」なんて言われます。それが現在3kg前後なので、もうガリガリ。この秋には19歳で、基本寝ているので筋肉も落ちてしまって、お肉がないので服もかなりゆったり。でも多分、これ以上小さくすると丈とかが合わなくなってしまう模様。
糖尿だと大きい子も多いので、そんな子達が着るともしかしたらうまい具合に固定してくれるかもしれません。お肉と服に挟まれて。でもBJは着ても着ていなくても、全く変わりませんでした。で、あれば、基本猫は服を着る必要ないので、止めました。
とっても可愛かったんですが、服を着ると体の細さが際立ってしまい(お風呂に入った時のアレです)、ちょっと見るにも耐えられなかった、、という私感もあります。
はー、文章を簡潔にまとめるのって難しいですね。。
文才ないわ。
(書きながら、装着→着、貼付け→付、着ける?付ける?漢字どっちかなー、、と悩んでます。なので表記が入り乱れてます。すみません。)
試行錯誤して、我が家は最近はセンサーを使い切れることが多くなりましたが、最初のうちは、まぁ、2週間、全く持ちませんでした。これは、ネコ用に作られている訳ではないのでリスクとしては当然あり得るのですが、やっぱり1個当たりも高いので、極力使い切りたいですよね。いや、うち、猫貧乏なんで、切実なんです、、笑
文才はありませんが、愛猫ちゃんのリブレ装着を検討されている方の為に少しでも役立てば、、と勝手に続けて参ります。
次回はセンサーが長持ちしなかった時期の葛藤を。。
数か月もがきましたよー(TωT)ウルウル