2019.12.6 03:58AM
BJが19年と1カ月の生涯を終えました。
帰宅して玄関を開けると、BJ、あなたのいない現実を目の当たりにして号泣してしまいますが、もう少しお時間をちょうだいね。ちゃんといつもの日常に戻るから。長い間、私の気持ちの準備をしてくれていたものね。
今は、頑張り過ぎたあなたは、虹の橋で少しゆっくりしてて。
好きな物を食べて、ぽかぽかのお日様のもと、お昼寝でもしてて。
あなたの下手くそなごはんの食べ方が大好きだから。
あなたの寝顔が私の宝物だから。
私がこのブログを始めたのは。
色々な方に、直接的にも間接的にも、助けて頂き勉強させて頂き、糖尿のBJがあんなに長生きが出来たから。それが良かったのかどうかは分からないけれど、先が見えず苦しかったり、何かしてあげたくてもどうしたら良いか分からない、そんな方達に、私が学んだことの、何か一つでもお役に立てたら、一瞬でも病気の猫ちゃんが楽になれたら、そんな気持ちから始めました。私はお医者様じゃないから治療は出来ないけれど、一愛猫家としての気持ちは共有出来るのでは、そうであれば良いな、と考えています。
だからもうちょっと、このブログは止めずに続けますが、気持ちの整理を先ずしなければ。一週間後かもしれないし、もうちょっと掛かるかもしれないけれど、まだまだお伝え出来ていないことが沢山あるので、近い将来続けたいと思います。続けさせて下さい。
BJ、沢山の愛と幸せと笑いとぬくもりをありがとう。
大好きだよ、BJ!
うん、僕はごはんは鼻から行く派!