雨上がり ~después de la lluvia~

世界中のねこちゃんが幸せに暮らせますように

出来ることからコツコツと

今日は土砂降りだと天気予報で言っていましたが、こちらではシトシト降っております。来週は晴れそうなので、これで梅雨、、って言うんですかねぇ。よく分からない。

先回の記事ではブコメ沢山ありがとうございます。「うちの子記念日」って言うのですね。来年はそれでいこうww

今日はまず、、

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ピンクにゃんこが全ニャン、お家が決まりました。
ちなみにイエローにゃんこは私が数を間違えまして、1匹お嫁に行きましたがあと2ニャンいます。こんなにご好評いただいて嬉しい限りです。

さて今日の本題ですが、私、保護、殺処分0活動に売り上げを寄付したくお店を始めましたが、まだまだ赤字で普通に寄付した方が良いんじゃないかと思うレベルなのですが。出来ることから少しずつやっていきたいと日々考えております。

その1 毛布寄付しました

estrella846.hatenablog.com

以前書いたこちら。毛布を3月末に寄付致しました。暖かくなって子猫ちゃんブームの時期ですので、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

その2 ごはんの買い先

我が家ではドライのごはんをネスレの「ピュリナワン」にしています。歳を取ったらそのうち準療法食等に変えていくと思いますが、今は元気に食べて遊んで爆睡しておりますので、しばらくこれでいくつもりです。そろそろ在庫が切れそうになったのでいつも通り楽天で購入しようと、どこが安いか検索しようとしたら、こんなサイトを見つけました。

www.pet-home.jp

「ペットのおうち」と提携している企業の売り上げの一部が支援物資の購入に充てられるそうです。どうせ同じ物を買うなら、楽天ポイントも惜しいけど、是非こちらの活動の一助となれればと思い、こちらの定期便にすることに致しました。サイトには実際に援助されたレポートなんかもあります。 専用サイトから注文する必要がありますのでご注意下さい。

その3 #ニャンコンチャレンジ13

最近インスタで、以下のマークを載せた投稿が何件かありました。

https://i0.wp.com/nyancon.jp/wp/wp-content/uploads/2021/05/IMG_4795.png?resize=300%2C300

nyancon.jp

NyanConとは、殺処分0を目指し、猫ちゃんと共に暮らしていきましょう、その為に色んなプロジェクトをやりますよ!という団体さんです。

今回はインスタで#ニャンコンチャレンジ13 と付けての投稿が3,000枚を超えると、日本ペットフードの「ミオ 子猫のミルク」60缶を川崎市動物愛護センター「ANIMAMALL かわさき」へ寄付されるそうです。

マークは付けても付けなくてもOKですが、付けると色んな方の目に留まりキャンペーン拡充につながるのでよろしくね、というものらしいです。(投稿方法の詳細はHPをご確認下さい。)

3,000枚とはかなりハードルが低いですね。このキャンペーン、6月いっぱいですが、きっとすぐに到達されるんじゃないかと個人的には思っております。

私も今日1枚投稿してみました。1人何回投稿してもOKなので、6月の投稿にはこちらを付けていこうと思っています。インスタやっていらっしゃる方は是非一緒にやりませんか。

その4 当店の迷子札

私は迷子札推進派でして、その為に首輪を作り始めたと言っても過言ではありません。せっかく家族が出来たにゃんこちゃん、うっかり飛び出し迷子になってしまっても、迷子札があれば助けになるかもしれません。

実は私も、飛び出して戻ってこなくなった猫ちゃんがいました。(ボスになって帰ってきた子とは別の猫です。)とても悲しく、何より生きていけたのか、今でも胸が締め付けられる思いです。

私のお店の商品は、原価等はもちろん、その他色々なことを考え価格設定しているのですが、迷子札だけははっきり言って掛かる手間や時間に見合っていません。言うなれば赤字覚悟の商品です。大体同じような物は¥600~800で価格設定されている方が殆ど。私は¥500にしています。

www.creema.jp

理由は単純、沢山の子に迷子札をしてほしいからです。

そんなに大したデザインでもないですが、お店がしっかり収益を出せるようになれば、プレゼントしても良いとも考えています。

ここ数日、迷子札のご注文を一気に何枚も頂きました。とても嬉しくなります。首輪が苦手な子も多いですが、ゆっくり少しずつ練習すれば猫は慣れます。但し、皮膚病等何かのトラブルがある子に無理矢理とは思っていません。
せめて家猫ちゃんになれた子達は終生ご家族と一緒に過ごしてほしいと心から願います。

こんな感じで自分の力でやれていることは殆ど無いかもしれませんが、少しずつ、皆が力を合わせれば、殺処分0の未来につながっていくと信じています。

今日は個人的な自身の思いを書かせて頂きました。