こんばんは。
最近、とんと訪問出来ず、申し訳ございません。IDコールを頂いたり、連絡頂いた分に関してはその時々で拝読させて頂いておりますが、会社の件で未だ（というか当分この先も）ゴタゴタしており、体調にもかなり負担が出てきておりまして、その中注文を頂いたり（お店を一旦止める勇気が無い、、）、普段、サラっと出来ることが上手くやれずにおります。ウガーーーー、ウゴーーーー、ウギャーーーーーーー、という状態だと言うとお分かり頂けますでしょうか。分かりませんね。はい、すみません。
強く!
強くなりたい!!!
まぁそれでも、ここは私の大事な居場所の一つとなっているので、諦めずに追い付こうと思っております。
そんな中、非常に自分勝手でこれまた大変失礼な話ですが、一つ記事を書かせて下さい。
シェイ CT検査 結果報告
昨日、無事検査を終えることが出来ました。
本当はその日に帰れる予定でしたが、ちょっと様子を見た方が良いとのことで、１晩酸素室で様子見となり、本日無事帰宅致しました。
検査結果ですが、原因が分かりました！検査を受けた甲斐がありました！
説明致しますと。
悪い方の肺の気管支の一部（赤い部分）に、ごく硬めの膿が溜まっていました。（現在検査に出してもらっています。）
本来、人間でいう痰のように、咳と一緒に出てくれれば良かったのですが、この膿がかなり硬いらしく、いうなれば寒天状だそうです。硬すぎて出てこれない。そしてこれが呼吸の邪魔をして、結果ゴボゴボ音が鳴っているのだろう、とのことでした。
検査をして頂いた先生の見立てでは、１,２か月では治らないでしょう、とのこと。
いや、全く、そんな早く治るなんて期待一切してませんから！そんなことはへっちゃらです。
検査はCTのみで終わることが出来ました。検査費用単体は￥55,000也。
連れて行って頂いたり、一日泊まったりで、他の費用も発生すると思いますが、まだ計算が出ていません（基本、通っている病院はいつも支払いが数週間後になります。）
これで、「膿を消す」というピンポイントに絞っての治療が行えます！最終的にゴボゴボ音が無くなるかは分かりませんが、呼吸が楽になってくれれば言うこと無しです！
治療としては、まず膿から出される結果、何かしらの細菌やウィルス等があれば、それにあった抗生剤を服薬させます。それでもだめならばネブライザー(吸入）です。
今、私も絶賛吸入中ですが、猫の場合、人間と同じように吸入させるのは無理なので、箱の中に薬を噴霧し、その中で普通に呼吸をしてもらって薬剤を肺に入れる、という、こんな感じです↓↓↓
何が嬉しい、って、服薬、通院でいける、ということです。手術も入院も必要ありません。これで治ってくれたら本当に嬉しいです！ワクチンの２回目がストップしていましたが、これで先も見えてきましたし、ゆくゆくは去勢手術も。。
何より、シェイがいないとジルが寂しがって寂しがって。一昨晩より遠吠えするわ、私が部屋の中を歩くと足に纏わりついてコケそうになるわ、２匹の時より大変でした。
仲良しこよしです。
帰宅後早速、、
いつものドタバタが始まりました。いやー、平和。助かるわー、まじ助かるわー。
ということで、温かいコメントを頂きました皆様へ、ご報告だけはせねば、と取り急ぎ記事にさせて頂きました。また詐欺になりそうですが、近いうちに元のペースに戻したいと本気で頑張っておりますので、ご猶予賜れましたら幸いでございます。
冷えて参りましたので、皆様、にゃんず共々ご自愛くださいませ。
大変失礼を致しました。
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