こんにちは。
最低2週間休む、、と言っておきながら、休む休む詐欺になってしまいました。
皆さまに温かいコメントを沢山頂き、またぶっさいくな顔で泣いておりましたが、これは嬉し涙ですから。良しとしましょう。ぶっさいくですけど。ぶさいくではなくぶっさいくですけど。
復職決定
9/15㈫から復職することになりました。
今週は酷かった。
休むとブログでお伝えした後、上司に対してメールをしました。
「心の強くない私は、自分を守ることを優先し、仕事への意欲やステップアップは断念します。一切の関りもやる気も何も持たず、ただ静かに、生活の為にお給料を頂けることに感謝して過ごします。皆の知らない所で面倒な作業が減っていることに気付けない、心の貧しい人達、表面しか見れない浅はかな人間にジャッジされる必要はありません。憎まれ役が本当に憎まれるという結果。皆のように、都合の良い部分だけ説明して自分を良く見せる技術が私には足りませんでした。私は何と愚かだったのだろう、嘲笑に値する人間でした。これ以上は何も申し上げません」と、精一杯の皮肉を込めて。最後の抵抗です。どうせ悪者なんですから。これ以上悪くなりようもありませんから。
本来、こんなこと言わなければ良いのでしょうが、どうしても許せなかったんですよね。
ハラスメント。
あまり使いたくない言葉ですが、私は確実にそのように受けとっていました。話を聞いた当初、上司も「それはパワハラじゃ、、」と言っていたのに。
私の会社はメーカーで、今の部署は2017年に新設された新しい、そして社内でも異例の部署。新しい商品を作る際、設計段階から部署を作ってなど前例がないのです。通常は既存部署で少人数でスタートさせます。
そんな中、いきなり多部署から人間を寄せ集めて組織を作ってしまった今回。ベテラン社員でさえこのような経験は無いと驚いていました。それは会社が新商品に入れる意気込の現れでもありますが、全てが0から。いきなり組織としての「ハード面」「ソフト面」を形にしていかねばなりませんでした。3ヵ月に1度は人が増え、各々（の育った部署の）違う常識をもった人間が集まっているので、考え方、やり方、ルールもバラバラ。これも大企業の悪しき面。見解が部署によって違うことは珍しくありません。
私は悪役を買って出て、部署のルール作りをしてきました。忙しくなってからではどうにもならないから。「この会社として」はかなり厳しくやってきたのは確かで、但し、失敗を認めないとか、そういうことではありません。掃除や当番といった基本的な事、ルールは守りましょう、インフルが出たらマスク着用、、という人としての話。うっかり忘れてしまうのは仕方がないし、ただやる気があるかどうかの問題だけ。忘れるならスケジュールに入れておく、それさえ出来ない人達。人にフォローされてからやるのが常。それは無駄だからやめて下さいね、という低レベルな話。
ルーズな部署から来た人間には私の存在は我慢がならなかったようです。「厳しい」とは言っても、他の多くの企業では当たり前とされていることが、この会社の人間は出来ないだけの話なのですが、それはプロパーには分からないのです。しかし基準はそのような奴らが引いたラインになると、私は「厳しい」という評価になる。
もう一度言いますが、私は明らかにパワハラだと感じ我慢していることがありました。2年近く我慢して参りました。そして年が明けた頃、我慢の限界だと訴え、PMDDのことも詳しく話しました。しかし話す頃には落ち着いていましたし、医師も通常通り勤務して問題なし、との判断。
それに対して会社は、私自身の心身の休養と、会社側として、組織を整える時間が必要です、体制を整えます、と言われました。
それなのに。
悪いのは全てPMDD。皆も私自身もPMDDの被害者だと。PMDDが悪化した全ての原因はペットロスで、そしていつのまにか、私が他の人へパワハラをしないように、、という話になっていました。自分達の非は一切話が出ませんでした。
復帰してもまず隔離され、3ヵ月は役職を持った人間のみとの接触に制限し、他の社員とは一切業務の話はしない。若手だけではなく、皆が私のことを怖がっている。ゆっくりまた人間関係を構築していきましょう、、、、と。
は？？？？？
私はいつの間にか、被害者から加害者に変わっていました。そのような対応に絶望し、質問には一切の答えはなく、心が粉砕されたかの如く、傷みました。
よくよく考えれば、会社に相談した私がバカだったのです。でも、まず会社に相談して対応しなかった場合に、外部の機関が動いてくれるのも事実なのですよね。
昨日は最後の復職判定面談というのがありまして、もう心を閉じてしまった私は、一切、誰とも目を合わさず、返事をするだけ。調子はどうですか、と問われ、良いなんて言えませんね、と言ってしまいました。あぁ、口は災いとは私の為の言葉。それでも復職OKですよ。今までダメだったのに。すごい会社です。なんて出鱈目なんだろう。
これからはあったこと、一言一句をメモに取り、証拠として残していく予定です。何かあった時の為に。自分を守る為には学ばねばなりませんね。
それでもこのコロナ過、給料がもらえるだけマシ、と割り切ります。
私が大事に思うのは、会社ではなく、自分の小さな家族ですから。
気持ちを入れ直したきっかけ
今朝、引取り手が見つからず、保健所に連れて行かれてしまう子猫の記事を見ました。
何だか納得がいかない内容でした。そして我に返りました。気持ちは整っていませんが、生理直前のこの時期はもう絶対整いませんが、ぼやんとしている場合ではない！と、やはり、ブログ、ソーイング、やっていこうと思います！ちょっと自分を引っ叩きたくなりましたね。何やってんだよ、弱虫！
小型犬ブームが10年以上前に参りました。
そこから、犬に服を着せることが増えたと思います。人間が小型犬が出来るように勾配させ、服を着ないと寒さに耐えられない子がいるのも事実です。
何十万という値段がついた子犬、子猫を買い、装飾品にお金を掛ける余裕があるのであれば、それを処分される子の為に使えば、少しでも守れる命があるのではないか。一番にそう考えました。
でも、それではそういう飼い主は愛情が無いのか。ペットはアクセサリーの一部として扱われているのか。大半は、決してそうではないはずです。ペットではなく、家族になっています。どのような形で出会っても、愛情が生まれています。これも紛れもない事実。
ならば、その服や装飾品に使われるお金が、うまく保護活動等に流れてくれれば良いのではないか、双方が幸せになれるのではないか。アレルギーがあって、実際に多数の犬猫と触れ合うことは出来なくとも、間に入ってその一助にはなれるのでは、とお店を始めることを考えだしました。売上の一部を活動に寄付しようと。その前からトイプーちゃんの服作りを頼まれていたのもあって、それも後押しになりました。
私の力では、微々たる微にさえまだ入れませんが、何年も前から考えるだけで実行出来ずにいたものを、やっと今スタートを切ることが出来ました。だから、感謝はせずとも、お休みの価値は十分あったと思います。腹立ちますけどねww
問題の元を辿っていけば、生体の販売であったり、色々な問題はありますし、私はビーガンでも無い。お肉も食べます。偽善者と言われても相違ありません。でも、犬猫の処分は見ていられない。嫌なんです！好きだから！
何もせず、潰れているだけではありません。
沢山の猫生地、到着致しました！とってもカワイイです！生地を実際に見て、今、どんな小物に仕上げようか考えに入っています。
少しでも寄付が出来るようになりますように。うまく、正しい方向へお金が回りますように。やると決めたからには頑張るのです！
そのパワーを頂けるこのブログ、皆様との交流、お休みしていてはもっと動けなくなってしまう。私の悪い癖で、いつも、常に、何かを考えているのです。ぼーっとしていても、頭の中は何かを考えているのです。無意識に、ネットサーフィンしているかの如く。だから嫌なことがあると、グルグルずっと考えてしまうのです。
だから！
その時間を無くしてしまうのです。休養は勿論必要。確かに今はその時でもある。ただ、進まねば。会社でも、一旦、負けたフリはしますが、見返してやる気持ちは変わりません。上手に立ち回れというなら、やってやろうじゃないか！
嫌なことを言うのも書くのも苦しいです。
だから、次からは楽しいブログを。皆さまのように。
順番にまたご訪問させて下さい。
休みの間に登場させて下さった皆様、本当にありがとうございます。また後程、別記事で感謝申し上げます。こんなクソ記事に一緒に載せるのはなりませんから。
沢山の小さな命が救われますように。頑張ろう。
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