こんばんは。
実はここ数日、シェイが咳き込むことが少しずつ増えてきて、昨夜はちょっと大丈夫かい?ってレベルになりました。
我が家の最近の朝の行事は、チビにゃんずが私を起こしに来ます。そしてごはんタイム。それが終わると大運動会。これは大体💩が出るまで続きます。2にゃんともスッキリしたら爆睡が始まります。
しかし今朝。
運動会が無い。
シェイが大人しいので、ジルもちょっと離れてジッとしています。
こりゃマズイ、とまた病院へ電話してみました。連れてきて下さい、と(当然)なりましたので、朝から病院へ行って参りました。
病院では血液検査とレントゲンを撮りました。
まずレントゲン。
モヤモヤが先回無かった場所に少し増えています。
次に血液検査。
前にお伝えした炎症を表すSAAという項目が急激に悪くなっていました。ただ、白血球や貧血、その他項目も、それ程悪くはないのですが、肺炎が悪化したのは間違いない、となりました。
ここで、タイムリーに昨日書いた抗生剤(細菌培養検査)の話になります。
シェイはまだ3ヵ月の子猫なので、外科的検査は出来ません。
麻酔が出来ない(危険過ぎる)ので、例えばCTを撮ったり、肺の洗浄をして、洗浄した液から病気を探ることは出来ません。
そうすると、薬を変えるしか方法が無い。
一つ考えられるのは、同じ抗生剤を約2か月飲み続けていて、効果が出なくなってきたこと。ある程度までは回復したのですが、そこが限界だったのかも。
先回の記事で「個々に合った、病気に合った抗生剤を探す検査が出来る」とお伝え致しましたが、皮肉なことに、シェイにはちょっと難しいのです。
子猫のうちから多種多様な、又は強い抗生剤を飲ませてしまうと、今後成猫になった際に抗生剤が効かなくなってしまう可能性があります。それはとても危険なことです。今まで飲ませていたものも、ごくマイルドな抗生剤。
この部分については先生からの説明は今まで特に無かったのですが、ある程度想定はしておりました。しかし今回は確実に悪化しているので、違う抗生剤を試すことになりました。やっぱり子猫って大変ですね。
食欲はいつも通り〇。注射も打ってもらい、家に帰ったら、ジルが寂しかったようで、飛び出してきました。結果、運動会が始まってしまいました。元気、、でも止めて( ;∀;)
最悪、また入院か酸素室レンタルも覚悟して下さい、と言われました。
く~~~~~。
出来れば避けたいですが。
とりあえず一週間様子見です。次におかしかったらすぐに連れてきて下さい、と言われてしまいました。………。元気なんですよぉ、、、。
今日は咳き込みは私が見ている限りは1回だけで落ち着いているので、注射が効いているのかな?
ということで、ネットショップに力を入れようと心に誓う私でした。
新作、近日中に多数出します!
また紹介させて下さい~。
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