こんばんは。
昨日のマロニーさんのご依頼の長財布、皆さま温かいコメントをありがとうございました!お義母様、「一生使う!」と言って下さってるそうで、幸せ極まり無いESでございます。
そんな中、面白過ぎてどうしよう、というブコメがありまして。
これ↓
頼まれもの 長財布(ジャバラ) - 雨上がり ~después de la lluvia~
夕べESさんの夢を見ましたよー!夏用部屋着ワンピを頼み、出来上がったらシェイさん、ジルさんにその上で思いっきりコロコロしてもらっていっぱい毛がついた状態で送ってねー!ってお願いするの!(笑)
2020/07/28 11:46
いつも記事は面白く、コメントは優しさに溢れたにゃにゃにゃ工務店 (id:JuneNNN)さんからのブコメ。
すみません。部屋着ワンピは作れると思うのですが、最近ちびーーーーーーっと抜け毛が出だしたかな、程度でして。毛の方が追い付かないですwwwww
もうちょっと大きくなって抜け毛バンバンになったらご相談させて下さいww
猫って、乗りますよね。作ってるものに。
ちなみにこれ。
数年前、友人に頼まれわんこのカフェマットを作って欲しい、、と出来上がりの写真を撮ろうとした所、さっとBJが来て座ってしまいました。
ワンピさえ作ってしまい床に置いておけば、勝手にシェイもジルも乗り放題、毛付き放題になると思いますので、来年夏あたりどうですか( *´艸`)
にゃにゃにゃさん、夢に出して頂きありがとうございます。あとで出演料頂きますww
なーんて。
今日は少し真面目なお話をするつもりで、、
先日、詳細は申し上げませんが、あるブロガーさんの愛猫ちゃんが糖尿病で虹の橋へと旅立ってしまいました。ご存じの方もいらっしゃるかと思います。
正直、、
私の知る限りの知識では、その病院の対応はあり得ませんでした。動物病院選びの難しさがあるな、とやり切れない思いでした。外野の私でも、とても悲しく残念でした。
私は名古屋市在住なので、動物病院も選べるほど沢山ありますし、でも逆に、立地や色々な理由があって選べない方もいらっしゃるんだと改めて認識致しました。その方の場合は一番近いところがタクシーで30分かかるとか。これはとても大変です。愛猫の為、引っ越しまで検討されていました。
選べる場合もどこが良いのか、難しさはあります。
でもどちらにしても、ある程度の知識を持っていたり、検索したり出来れば、それは役に立つ時がくるかもしれないので、ブログを通じて残していこうと思っていたのに。
私に出来ることなど無かったかもしれませんが、少しでも載せておけば、目に入る機会はあったのかも、、と、とても悔しく自分に腹が立ちました。
少しでも糖尿猫ちゃんを看病する方に、私の分かる限りの、学んだことを載せていくのが本ブログを始めた目的であったのに、まとめるのが難しかったり、BJが旅立ってしまったりと何だかんだ言い訳ばかりで後回しにしておりました。正直、病気のことを書くのは苦しいですしね。
でも少しずつ、やはり当初の目標通り、記事にしていきたいと思います。毎日は無理かもしれませんし、暗くなってしまうので、今まで通りの中に少しずつ入れていきたいと考えております。文字ばかりでいつも見にくいですよね。すみません。
で、今日はプチ知識。
糖尿に限らないのですが、何かあると必ず出る抗生剤。病院でよく頂くと思います。
抗生剤も色んな種類があります。体質等により、合う合わないが出ます。抗生剤を飲むことにより下痢になる場合も多いです。その場合は整腸剤や下痢止めを併用したりします。
※下痢は脱水症状になるので要注意です!
効き目が無くて下痢だけ、、なんて最悪ですね。
そんな時、どの抗生剤がうちの子に合うかな、って検査してもらえるんですよ。これは同じ猫ちゃんでも病気によって効く薬が違う場合もあります。
BJの場合は血液をちょっと採取して培養してもらいました。他にも尿を採取したりとあるようです。飼い主様は待つだけ。時間が掛かるので後日結果を教えてもらいます。
ちなみに検査方法は、採取した細菌を培養してゼリー状に固めます。
そのゼリーの上に数種類の抗生剤が含まれたシートを置く。
で、待つ。
この写真だとA、B、Cという3種類の抗生剤を試しているようです。白いシートの周りの輪っかが大きい=抗生剤が効いている、ということになります。今回でいえば、
A>C>B
の順で抗生剤が効いています。
そうすると、先生からAの抗生剤が処方され、あんまりきつかったり合わなかったらCを試そうか、、等々、なるはずです。
糖尿は膀胱炎になりやすく、晩年は血尿ばかりでした。抗生剤が効かなくなってきた際に上記の検査をしてもらい、別の抗生剤に変えた所、かなり効果が出ました。
こんな感じで少しずつ、記事にしていけたらと思います。
私は今の病院で、今の先生を信用しておりますが、ある日その先生がお休みの日に駆け込むことがあり、新米先生が見てくれました。はっきり言って、何を仰っているのかも分からず、説明を受けていない薬まで勝手に処方されておりました。
受付の看護師さんには申し訳なかったのですが、説明が無い薬は飲ませられない、と、先生の手が空くまで待って呼んで説明してもらったこともあります。(以来、担当の先生がいない場合は行かないか緊急の場合は院長先生にお願いしています。)
薬は身体に入るものですから。動物にはっきり意見を聞くことは出来ませんから。自分の子を守ってあげられるのは自分しかいない。だから妥協はしません。
私は決して、クレーマーではありませんが、そう思われても結構、とちゃんと説明をしてもらいます。厚かましくて良いのです!
こういった検査をしてくれるかどうか、してもらったことが無ければ私達素人は知らないですよね。金額については病院によってかなり差があるので何とも言えませんが、¥1,500~の所もあれば、¥5,000~のところもあるようです。
では、長々と失礼致しました。
今日はここまで!
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