今日も雨でしたね。引きこもり人間にとってはそれほどどうってこと無いんですが。
今日はびっくりが2つありまして。
1つは、minneの一部(というか最初に登録した商品全部)が、なぜか販売お休み中になっておりました。なんじゃこりゃ。想像するに、審査と関係があるのかな?と思うのですが、あれやこれやで直せました。そりゃ売れんわwww
そして。
最近の眠気の酷さ、怠さから昼寝をしていました。眠気の原因は分かっているのです。明らかにPMS(生理前)の 症状。怠くて動けない、酷い眠気、頭痛(これは気圧もかな)、諸々です。ただ、PMDDは出ていないので、子猫の癒し効果ですかね!
あぁ、また話がずれた。今日は2チビと一緒にお昼寝したんです。2匹が私の腕枕で並んで。私は眠りが浅いのですが、何だか音がすると思ったら、シェイが喘息の如くゴボゴボが酷く、発作のように呼吸を苦しそうにしていました。
びっくりして急いで酸素室へ。少し入っていたら安定しました。もう、怖かったです。夜はまだ出せませんね。酸素室あって良かった( ;∀;)
その酸素室のレンタルについて今日はお伝えしたく。
大体は病院で紹介されて借りることがほとんどだと思います。特に高齢の犬猫ちゃんが多い。子猫で酸素室はあまり聞いたことがないと言われました。でも入院と比べると費用が1/10程で済みます。(これはレンタル費で実際は電気代等他の費用も発生しますがそれでも安いです。)
レンタル会社によって、診断書(病院の先生から申し込みのFAXをしてもらう)が必要な場合や、ただ個人で電話すれば申し込み可能な場合もあります。他にも色々あるかもしれません。
今日は酸素室本体についてのご報告。
まず、こちらが酸素を発生させる機械です。背面から空気中の二酸化炭素を吸い込んで、ホース経由で酸素を酸素室に送ってくれます。操作はボタン一つ。ON/OFFだけです。ちなみに、この下側から結構な温風が出てきます。冬は暖房替わりに良いでしょうが、夏は部屋の温度が上がるレベルです。音は、例えるならエアオンの室外機が家の中にある感じでしょうか。
こちらは酸素室になるアクリルの組み立て前の図です。この後、配達して頂いた女性の方が組み立てて下さいましたが、そんなに難しくはありません。とてもキレイな状態でした。
ちなみに、今回はこれでしたが、ケージに専用のビニールシートを被せる、という会社もあります。色んなタイプがありますね。
組み立て後。
所々に酸素を逃す小窓が付いていて、これで濃度を調整します。
最高40%ぐらい。最低30%ぐらい。温度計が無いと思っていたのですがありました。(これも会社によります。)
湿度計は付いていないところが多いので、amazonでポチりました。
ちなみにこれ。安いし、穴にフックを掛けられるのでなかなか良し。
さあ、準備。
まず新聞紙を敷きます。
次にタオルを敷きます。汚れる可能性大なので、捨てられるよう、百均のバスタオルを買ってきました。
そしてペットシーツ。犬用です。これは一日交換用ですが、今は更にこの上に一回取り換え用を載せています。なぜって、うんちくんをされたら、、ね。
ここに病院と同様、湯たんぽを入れますが、病院ではペットボトルにペットシーツを巻いて作られていました。
ペットボトルがホット用でないとダメなので、色々考え、耐熱のボトルを代用することにしました。
こんなん(500ml)を2本に、ボトル用クッションケース。
材料をまとめるとこんな感じ。
タオルも全部百均です。
まず熱湯をボトルに入れ、クッションケースに入れます。
そして、タオルで巻くのですが、タオルに対して縦にボトルを置き、両端を少しずつ折り返します。
それをくるくる巻いて、端っこをゴムで縛れば、簡易湯たんぽの完成です。
これとゴハン、水を入れて完成しました。
しかしこのボトル、私がおバカなのかもしれませんが、沸騰したお湯をそのまま入れると変形します。。底が丸くなって自立しなくなりました。。
シェイはこの上でよく寝るので、結局固いよね、と思い、数日後には湯たんぽを買いなおした、という全く無駄なお話。私、こういう失敗をひたすらしております。。
ちなみにこれです。
湯たんぽはPVC素材で、昔のゴム製の氷枕のあったかバージョンといったところですね。中々気に入りました。自分にも使えるし。シェイも気に入ってくれましたが、最近はやめてクッションに変えました。
次回は具体的なレンタルのお値段事情をお届けします、、
大事な問題ですからね。
早くシェイのゴボゴボの原因がはっきりして、何とか治してあげたいです。遊び盛りの子猫がこれでは可哀想ですから。元気になっただけまだマシですが、欲張っちゃいますね。
では、お休みなさい。
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